サ−ビス案内

レファレンス・サ−ビス(参考業務)
利用者のみなさんが図書館利用あるいは資料や情報を探そうとするとき、その方法や手順について図書館職員がお手伝いするサ−ビスです。
例えば
  • 探している図書や雑誌がどこに配置されているのかわからない。
  • あるテ−マについて文献を探したいが、どのように探したらいいかわからない。
  • 蔵書検索(OPAC)や学外デ−タベ−スの使い方がわからない。
  • 何か調べようとしてもどのような図書館資料から見ていけばよいかわからない。
図書館を利用する際にわからないこと、困ったことがあれば遠慮なくご相談ください。
資料予約申込
貸出中の資料を次に利用したい場合、予約することができます。
延滞資料のある方や貸出停止期間中の方は予約することができません。延滞資料の返却、貸出停止期間の終了後に予約制度をご利用ください。
  • 受付カウンタ−備え付けの「資料予約申込書」(3枚複写)に必要事項を記入し、学生証あるいはLIBRARY CARDを提示して受付へ申し込んでください。
  • 申込は1件につき1枚必要です。「資料予約申込書」を受け取ってください。
  • お問合せの際は、「予約受付番号」をお知らせください。
  • 資料が返却されると、図書館入口掲示板に掲示したり、E-mail(アドレスの届け出が必要)でお知らせします。
  • 予約資料は返却の日から、7日間受付カウンタ-に保管されます。7日間を過ぎても貸出手続きに来られなかった資料については予約が取り消されます。
希望資料申込制度
図書館に所蔵していない資料で購入、収集してほしい図書および視聴覚(AV)資料がある場合は、「図書・視聴覚資料購入希望願」を出すことができます。(本学の学生、教職員に限らせていただきます)
  • 受付カウンタ-備え付けのものあるいはプリントアウトした「図書・視聴覚資料購入希望願」に必要事項を記入し、受付に提出してください。
  • できるだけご要望に応えるように努力していますが、学習、研究に必要な資料を優先させていただきます。購入の可否は図書館の入口掲示板とE-mail(アドレスの届け出が必要)にてお知らせします。
  • 雑誌の希望について
    当館での雑誌資料受入は継続購読(特定の号数だけの購入はしません)を原則としています。購読雑誌の選定は図書館運営委員会において毎年10月に行っていますので、雑誌の購入希望願いに対し適宜対応することはできません。しかし、利用者みなさんの意向に沿う収集にするためにも要望、意見は遠慮なくお寄せください。
館内コピ−サ−ビス
当館所蔵の図書、雑誌論文を複写する場合は1階コピ−室を利用できます。
  • 複写をする時は受付カウンタ-備え付けの「複写申込書」に必要事項を記入してください。
  • 料金:セルフコピ-機 1枚10円(相互利用制度による料金は1枚35円です。くわしくはこちらへ
  • 図書館資料の複写は著作権法第31条に基づき許可されるものです。以下のことを守ってください。
    • 複写できるのは当館所蔵の資料に限ります。私物はコピ−できません。
    • 調査研究を目的とし、資料の一部分(半分を超えない範囲)を一人が一部コピ−することができます。
    • 雑誌等の記事や論文は全体をコピ-することができます。ただし刊行から3ヶ月以下の最新号は論文全体をコピ−することができません。
    著作権法第31条(図書館等における複製

    第三十一条 図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この条において「図書館等」という。)においては、次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。
    一 図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個個の著作物にあっては、その全部)の複製物を一人につき一部提供する場合
    二 図書館資料の保存のため必要がある場合
    三 他の図書館等の求めに応じ、絶版その他これに準ずる理由により一般に入手することが困難な図書館資料の複製物を提供する場合
施設利用申込
以下の部屋を利用するには受付カウンタ-で手続きが必要です。(利用申込は本学の学生、教職員に限らせていただきます)
  • 受付カウンタ-備え付けの「施設利用申込書」に必要事項を記入し、学生証あるいはLIBRARY CARDを提示して受付へ申し込んでください。予約も可能です。
3階 研究室1,2
グル−プで学習や研究、会議ができる部屋です。定員12名
3階 多目的ホ−ル
マルチメディアAVシステムによりカセットテ−プ、ビデオ、DVD、MD、CD、DV、LDの再生ができます。またスライド、OHP、16ミリフィルム、パソコン画面の映写も可能です。会議、講演会等に利用することもできます。ただし学習、研究目的を優先します。定員72名
文献複写(コピ−の取り寄せ)
当館で所蔵していない雑誌論文、文献の一部を、それを所蔵する図書館からコピ-で取り寄せることができます。(本学の教職員、学生に限らせていただきます)
  • 受付カウンタ-備え付けの「他館文献複写申込書」(3枚複写)に必要事項を記入し、学生証あるいはLIBRARY CARDを提示して受付へ申し込んでください。
  • 申込は1件につき1枚必要です。「他館文献複写申込書」を受け取ってください。
  • 複写料金(1枚20円〜50円)と通信、送料等は申込者の負担となります。なお、入手に要する期間はおおよそ4日から1週間です。
  • 入手したい資料の書誌事項(論題名、雑誌名、書名、巻号、出版年、ペ−ジ、著者)は、できるだけ詳しく正確に記入してください。書誌事項がはっきりしないと、複写をしていただけないことがあります。
  • 誌名(書名)は原則として省略しないで記入してください。
    論題が長い場合は内容がある程度わかるところまで記入してください。
    著者は2名までは記入し、3名以上のときは1名だけ記入し「他」あるいは「etal」としてください。
  • 所在の確認はWebcat Plusや各図書館のOPACを参照してください。わからない場合は受付カウンターへお問合せください。
  • 著作権法により資料の複写には制限があります。
現物借用(図書の取り寄せ)
当館に所蔵していない図書で図書全体を通読する必要がある場合、図書館間の相互貸借制度により、それを所蔵する図書館から借り受けることができます。(本学の学生、教職員に限らせていただきます)
*所蔵館の事情により借用できないこともあります。
  • 受付カウンタ-備え付けの「他館図書帯出依頼申込書」(3枚複写)に必要事項を記入し、学生証あるいはLIBRARY CARDを提示して受付へ申し込んでください。
  • 申込は1件につき1枚必要です。「他館図書帯出依頼申込書」を受け取ってください
  • 借用に要する通信、送料等は申込者の負担となります。
  • 入手に要する期間はおおよそ4日から1週間です。
  • 借用した図書の利用方法は依頼先所蔵館の規定に従っていただきます。「館外持出し禁止」という指示により館内での閲覧に限る場合があります。
  • 入手したい資料の書誌事項(書名、著者、出版社、出版年)は正確に記入してください。書誌事項がはっきりしないと、借用できないことがあります。
  • 所在の確認は Webcat Plusや各図書館のOPACを参照してください。わからない場合は受付へお問合せください。
閲覧利用(他大学・短大図書館へ直接訪問)
当館で所蔵していない資料を所蔵する図書館へ直接訪問し利用するには、当館の発行する「紹介状」を持参する必要があります。(紹介状の発行は本学の学生、教職員に限らせていただきます)
*所蔵館の事情により閲覧利用できないことがあります。
*東海地区大学図書館協議会加盟館の中には、紹介状なしで利用することができる図書館もあります。詳細については受付へお尋ねください。
  • 受付カウンタ-備え付けのものあるいはプリントアウトした「紹介状発行申込書」に必要事項を記入し、学生証あるいはLIBRARY CARDを提示して受付へ申し込んでください。
  • 「紹介状」発行までに日数がかかることがあります。余裕を持って申し込んでください。
  • 利用したい資料の書誌事項(書名・誌名、著者、出版社、出版年)についてできるだけ詳しく記入してください。具体的な資料閲覧を目的としない漠然とした訪問利用に対しては「紹介状」の発行はできません。
  • 資料の所在と所蔵館の学外者の利用手続きはNACSIS Webcat Plusで確認してください。貸出可能館と閲覧だけの館があります。わからない場合は受付へお問合せください。
  • 所蔵館の開館日程、時間、所在地をホ−ムペ−ジ等で確認し、訪問希望日を決めて「紹介状発行申込書」に記入してください。
  • 訪問時は「紹介状」と学生証、教職員証(身分証)を持参し、訪問図書館の指示に従ってください。
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